SAに感謝!!

我らがC2 Projectマスター高校教師さん主催の英検一級コンペで一位を獲得され、TOEICの女帝とも称されるJunさんのJun Reading ClubのScientific Americanの終了が発表されました。
私も、全国のとてつもないメンバーのお仲間に加えてもらい、週二回のreadingに参加させていただいておりました。
本当に、開眼!! 今までTIMEのreading会などにも参加したことがありましたが、今までで一番ハイレベルな会でした。



元々の参加理由は三つでした。
自分の英語の勉強のペースを崩していたので、大好きな尊敬するJunさんから、パワーを頂きたかったこと。様々なstructureに慣れるには理系論文が最も良いと思っていたこと。All Englishから離脱し、日本語訳の大切さを認識した時期だったので、日本語を使って理解できる場が欲しかったこと。

Junさんは、本当に素晴らしい方だと、Skypeでお話させていただく度に感じます。
努力を欠かさない方は、とても謙虚なんだと改めて感じます。

そして、SAのメンバーの皆様のレベルがまた、感動です。

私は常日頃から英語+理系知識=最強だと思っている人間で、こども達にもよく、その事は意識してもらっています。
C2 Projectメンバーのa cat先生を筆頭に、英語だけでなく、理系の内容が全て初見で難しかったけど、先生や理系メンバーさんの解説が本当に面白かった。

分子と中性子の違いやDNA転写も「は?」って感じで分かっていなかった私ですが、そんな私でも分かりやすく背景知識を与えてくださいました。
今は、ノーベルニュースを見て、思わず論文検索してしまうほど、興味が持てるようになりました。

まだ、あと少し続くSAですが、メンバー皆さん大好きです。
これからもよろしくお願いします。

同じくJunさんのTOEFL MAPにも参加させていただいています。
TOEFL対策を考えられている方だけでなく、理系や社会科の内容を英語で学びたい方にも、ぴったりの会だと思います。
ぜひ、ご一緒に!! Skypeなので、どこからでも参加できます。

明日、学級で語ること (自分用メモ)


明日の朝のための自分用メモ 


今日も、こんなに朝早くから、全員集まって歌おうという気持ち、ほんと、ありがとう。
各パート練習で、今日の練習計画あったと思うけど、ごめんな、ちょっと時間ちょうだい。
どうしてもみんなに聞いてもらいたいことがある。
実行委員の山田には、ちょっと別のおつかい頼んで席を外してもらっている。
今、彼がいないのは、そういう理由。

みんなは、おとといは眠れたか?
私は、ねむれんかった。布団に入っても、胸が苦しくて苦しくて、涙とまらんで、気づいたら朝の五時半になってた。
それは、山田の姿が頭からはなれんかったから。

音楽の時間のことは聞いた。
音楽の先生が、山田がこんなんやから、こんな合唱しかできへん、
今まで聞いた学級で最悪の歌や
と大変厳しい言葉をいただいたことも聞いた。

私は音楽の前に、「よし、早く行ってパート練習や!!」と走っていくみんなの姿しか見てなかったから、その後何があったかはわからなかった。

私が給食で再び、教室に入ったとき、みんなが配膳準備している中で、山田は一人、びっしりと書き込まれたノートを手にブツブツと独り言を言っていた。あのネアカな山田が。辛そうに顔ゆがめてた。

ずっとノートを見て。

これがそのノートや。


みんな、見えるか?そう、課題曲と自由曲、歌詞と一つ一つのポイント、各パートの歌いぐせ、弱点、先生たちに指導してもらったこと、そして

その日にみんなが頑張ったこと、上達したこと・・・

こんなに何ページも、あいつ書き込んでたんよ

みんな、知ってた?あいつ、ひょうきんで、私たちの前ではヘラヘラ笑ってばかりで、でも、夜中に、ずっとずっと
こんなにみんなのこと思いながら、何回も何回も曲聞いて分析して、You tube全部見て、眠ってなくても、それでも一番に学校に来て、朝練の準備して・・・

私は、いつもみんなに言ってる
「誰かのだめに頑張ることは強さだと。そして、誰かのために頑張れることは、とても幸せなことなのだと」

山田はずっと、その言葉を信じてくれてた

だから、山田のせいで、こんな歌しか歌えないんだ、と言われたときの彼の気持ちを考えると、辛くて苦しくて

でも、やっぱり山田は私の前では「先生、大丈夫ですよ」と笑うから・・・

体育大会で、みんな、応援最優秀賞とれたやん
でもさ、応援リーダーって、10人いたやん
苦しい時も、愚痴りたいときも、このメンバーみんなで、乗り越えてきたやん

今、山田が苦しいとき、、辛い時、誰がそばにいるんだろう
誰があの子の涙を知ってるんだろうって・・・

応援合戦も一人じゃできない
だから、団長が心労で二日間倒れたときも、みんなで乗り越えた
団長を安心させようって、みんなで大声出して頑張った

合唱はもっとやで
合唱こそ、一人ではできへんて

あいつ、多分、おとといも昨日も寝とらんで
多分、ここ戻ってきたら、また元気に笑って「練習するぞー」って言うやろな

こういう時にリーダー支えれんやつは、私クズやと思うわ
どんなん頭ええ肩書持ってても、パートリーダーが一生懸命、模造紙広げてるときに
手伝いもせんとぼぉーと見て、CDの準備もまかせっきり 意味ないわ


今、山田は、水中で息できんで、窒息死するぐらいもがいてる
誰もきづかんと、もがいてる
しかも、体じゅうにおもりつけさせられてな

でも、一人でもいい、この水に飛び込んで、救い出してあげるやつがいるはずや、この中に。
そしたら、一人、また一人と、一緒になって助けてあげられれば良いと思う。
ずぶぬれになって、鼻水も出るし、かっこ悪いやろうけど。

それでも、それが「美しい」と思える大人になってほしいと私は思う

それができたときに、初めて合唱になるんやで

山田の、パートリーダー達の、上に立つ者の気持ち  
どうか、分かる人間になってな


今月の目標
私は絶対に山田に優勝トロフィーを掴ませる優勝トロフィーをつかませたる

夏休みと言えど・・・

いつものことながら、世の中は夏休みでも、相変わらずの週7日間勤務の日々です。
今年は受験生の担任なので、今はひたすら三者面談、不登校の子の家庭訪問、補導、お祭りの見回り、成績処理、調査書の作成準備、高校見学会引率、その合間に、補習が15回あります。特に部活は、市外の大会が続くので、土日は、朝五時から引率、深夜帰宅が続きます。
教員が本を読む時間もない。
やはり、部活をどうにかしないと、日本の教育の現場を改革するのは難しいかもしれません。


リテリング ∔ オピニオン

今週は、灘中学校のキムタツ先生とお話させていただく嬉しい機会があり、子供たちに色紙もいただきました。
「基本を大切に、夢を大切に」
とても丁寧に、思いを込めて書いてくださり、受け取った子供たちも大変喜んでいました。

 そして、キムタツ先生の模擬授業を受けて、再度、自分がやっていることの方向性が間違っていないと感じています。
それは、「日本語で語れないことを、英語で語れるはずがない」ということです。
灘の生徒たちは、尖閣諸島について英語で論議するとのこと。その土台には、英語以外の知識が必要となります。
日頃から、いかに本を読んでいるか、そこがカギだと思います。


さて、本校でも、社会問題に取り組んでいます。
今週は、GOを使ってのリテリングweekでした。
 教科書の本文暗唱は、中学生でも、サイトラでみんなできるようになります。
でも、暗唱って機械的でつまらないよなぁ・・・と思い、この子たちが二年生になってからはもっぱらリテリングです。
そして、三年生になってからは、そのretellingにmy opinionを融合させていきます。

そして、三年生になると、もう読解テーマも結構おもくなってきます。
今年の教科書にはアウンサンスーチーさんが登場しました。苦手分野です・・・。
これを機会に、勉強しなければなりません。
(さようなら、大好きなキング牧師・・・。)

今のユニットは、「児童労働」です。
教科書は、ガーナのカカオ園の子供たちを取り扱っていますが、今週は、更にその幅を広げて、現代の奴隷制度についての授業を2コマしました。その内容をうけて、今回は、教科書に書かれているガーナの現状に、いかに自分たちで奴隷について調べたことを加え、それに更に自分の意見を加えることができるか、というリテリングです。

普段のリテリングは、何てことないのに、今回はプレゼンしながら手が震える子が何人かいました。
最低限、このポイントは踏まえないといけない・・・というのと同時に、自分の思いも語らなければならない。
いくらGOがあっても、一切原稿なしで数分間しゃべり続けなければなりません。

私は勝手に、難易度は
Speech > retelling plus opinion > retelling
だと思っていたのですが、
子供たちの話では、retelling plus opinionの方が、ずっと難しいらしいです。
これは、ちょっと意外でした。

最高で9分ほど語ってくれた子もいます。
聞きながら、私が知らない情報もあり、子供たちがネット等で、自分たちの手で現在の奴隷制度について調べてくれたことが、何よりの成果でした。

もちろん、たどたどしく、途中で何度もつまる子もいました。
一人は、途中で完璧にストップしてしまいました。残りは日本語で言ってもらいました。

一番大切なことは、現実に目を向け「知ろう」とすることだと思います。

次はTOEIC!

職場で、この夏、TOEICを受験することになりました!
二年前に945で停滞したまま、TOEICからは逃げていたので新形式でover950目指して、てこ入れしようと思います。
ひとまず新形式のピンクの特急を購入。


まずは、これで感覚を取り戻したです。
特急は、音声が気軽にダウンロードできるのでありがたいです。

 英検一級も、C2プロジェクトメンバーとしては参戦義務があったのですが、今回は、ダメダメな日程だったので
次回は必ず!ランク入り目指すというより、こういう企画は積極的に参加して、自分の勉強のペースを作っていきたい。
あと、夏に久しぶりにトミプロに再度加入させてもらいたい、とも考えています。

TOEIC組の皆さん、よろしくお願いします!

あ、今月はキムタツ先生のセミナーにも参加予定です。
 お久しぶりの先生方にお会いできるのが、今から楽しみです!

やること、たくさん。
体力勝負ですね。

【Book Review】通訳者のノート術

今日、読んだ本はこちら。

おすすめ度 ★★☆☆☆

子供たちへリスニングのメモを取らせる際に、何か良いヒントになれば、と思ったのですが
タイトルの後者の「学習術」の方の比重が多いです。
サイトラ、シャドーイング、リプロは、既に多くの中学校で当たり前にやっていることだし、
まして、通訳者を目指そうとしている方が買う本だから、更に効果のあるシャドーイングの仕方まで
載っていると良かったのになぁ・・と思いました。
書かれていた「感情をつけてシャドーイング」はむしろ、私より子供たちの方が上手だったりします。

メモの取り方として、
区切りごとに横線を引く
よく使う語は記号化しておく
は、普通にできているけど
記憶の呼び水となる「トリガーワード」は英検やTOEFLで次意識していこうと思いました。

後は、一分を惜しんで単語覚えましょう的なお話が続きます。
語彙力は改めて大切だな、と感じる今日この頃です。