論文⑧➈ 特支にもスポットを当てた論文

今日、読んだ論文はこちら~
著者がstructure指導で浮かんだ4つの疑問を実験していく形式。

疑問① non-strategistsがstrategicになるように指導できるか。

これは、できな、あかんやろ。ということで読み進めていくと、やっぱり9歳の子たちがしっかりstrategicになっていき、特にmain ideaのreconstruct率が高くなったとのこと。

しっかり使いこなせる人をapparent users。ふーん。

疑問② strategyを使っている人達は自然に使いこなしているのか。

自分で今何をしているのかを意識しているほうが、connected mind planがもっと効果的になる。
関係ないけどshe/heはS/heでいいんだ。ふーん。

現状にどのstrategyを当てはめていくかを意識させることは、自信・満足・学ぶ楽しさにつながる。

最近、研究大会でたくさんの大学生を見るけど、おしゃべりしてみると、最近の卒論の人気テーマの一つが英語学習者のモチベーションに関するものだと聞いたのを思い出しました。

疑問③ 何歳からstrategyを習得できるか。

ちなみにyoung adults(18-32years)の年齢幅、そっちにびっくり。
6-7歳でstructureを使い始める。(主にwriting)
preschoolからyear7の間に習得するという論文もある。

readersとしても10歳の生徒が活用できるようになる。
なので、GOの読解本が特にGrade3に多いのかな?

実際の小学生のwriting例が載っているけど、オーストラリアの子たちもかなり字が汚いなぁ・・・・笑
ALTがよく、日本人の子たちの字のきれいさに感するけど、分かる気がする。

疑問④ 知能とlearning potentialの関連

この論文で一番面白かったのは、特別支援の子供たち、またはmild intellectual impairment (IQ 70)を対象した観察も行われていること。
買い物リスト等、日々の生活の中でstructureを使うことで自信とwillingness(意欲)が育った。
家庭での会話が増えた。

ということは、日本の下位の生徒にも役に立つだろう。

resercherに対してteacher-pratitionerでありたいと思わせてくれた。

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