【Book Review】アクションリサーチ

8月に読んだ本紹介


英語評価はついついペーパーテスト重視になりがちですが、私は定期・実力テストが60パーセント、40パーセントがパフォーマンス評価です。特に英文プレゼンテーション大会などは、まさに下剋上で、いつも筆記では100点近く取る子がボソボソとしか話さず、ALTがRublicで50点中数点しかつけないこともしばしば。子供たちの中には、自宅でTEDを研究してくる子もいます。

なのでこの本は、スッと入り込めました。あるスパンで、子供たちの英語の発話のどの点をどのように記録し、評価へとつなげていくのか。実際の研究の具体例が多く載っていて、現場重視の本だと思います。
2000年発行の本ですが、今でも十分活用できるかと。

相手に助けを求める方略(Direct Appeal)、考える時間を稼ぐ方略(Fillers)などを、会話場面を観察しながら記録するチャートも載っているので、そのままパクリ・・・いえ、ちょっとアレンジして活用させていただいています! 

即戦力度  ★★★☆☆
論文活用度 ★★★★☆

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